医薬品サービスプロバイダーのVetterが、名誉ある経営賞を7年連続で受賞
- ファミリー企業であるVetterが4つの主要事業分野すべてで優れた業績を今回も達成
- 戦略的投資の優先事項として拠点開発とデジタル化を推進
- 熟練労働者の新たな確保と生涯学習に注力
ドイツ・ラベンスバーグ― 2026年5月26日–医薬品受託開発製造機関(CDMO)のリーディング企業であるVetterは、7年連続でBest Managed Companyに選出されました。ファミリー企業であるVetterは、今年の選考でプラチナステータスを達成した唯一の企業です。名誉ある本賞は、Deloitte Private、UBS、Frankfurter Allgemeine ZeitungおよびBundesverband der Deutschen Industrie e.V.(ドイツ産業連盟、BDI)により、リーダーシップと経営で卓越した成果を上げた企業に授与されます。審査員団は企業を4つの価値推進項目である戦略、生産性、文化およびコミットメントと、ガバナンスおよび財務に基づいて評価します。2026年、CDMOであるVetterは、世界的に厳しい環境下における企業戦略および業務プロセスの継続的な発展を主な理由として、本賞を受賞しました。5月21日にドイツ、フランクフルトのゲゼルシャフトハウス・パルメンガルテンで開催された授賞式において、トロフィーと認定証がVetterに贈呈されました。
戦略的な先見性、アクティブなリスク管理および持続可能な成長
審査員団は特に、Vetterの一貫した継続的な戦略的取り組みに感銘を受けました。現在進行中のVetter NExT 2029戦略プログラムを成功裏に完了させることは、今年、将来を見据えた新たなプログラムを開発および完成させるための強固な基盤となります。また、Vetterは意欲的な気候変動対策目標の達成に明確な焦点を当て、統合的な企業報告およびリスク管理を継続的に発展させている点でも際立っており、同社の恒常的な行動力が強化されています。これにより、CDMOであるVetterは、地政学的な不確実性があるときや、それがサプライチェーン、エネルギー供給およびその他の外部環境に潜在的な影響を及ぼす状況下でも、先見性と信頼性を持って行動することができます。
諮問委員会の議長で経営者一族のひとりであるUdo J. Vetter名誉評議員は、次のように述べています。「Best Managed Companyとして今回も認められたことは、弊社の戦略的な企業方針が強固かつ柔軟であることを裏付けるものです。幣社の持続可能な成長は、長期的な視点、サービスポートフォリオへの投資および必要なインフラの整備の成果です。このようにして、弊社は全世界の患者さんに不可欠な医薬品を供給し、その生活の質を日々向上させるという目標を一貫して追求しています」
また、Vetterのマネージング・ディレクターであるTitus Ottingerは次のように述べています。「弊社にとって重要な別の投資分野は、付加価値を生み出す企業プロセスのデジタル化です。その潜在的な影響は大きく、弊社の核心的な目標、すなわちコンプライアンスを損なうことなく手作業によるインターフェースを削減し、よりシームレスなデータフローを構築し、データの整合性を高めることもまた同様です。このようにして、弊社は品質とテクノロジーにおけるリーダーとしての地位を強化するとともに、顧客からの長期的な信頼を確固たるものにしていきます」
環境に対する責任および従業員への継続的な投資
審査員団は、Vetterが明確に定義した意欲的な気候目標も高く評価しました。Vetterは、この目標に基づき、二酸化炭素(CO2)排出量の削減をはじめとするさまざまな取り組みを体系的に推進しています。CDMOであるVetterは、環境に対する責任と経済的成功を良好に両立させています。また、審査員団は熟練労働者の確保および従業員の育成に向けたVetterの包括的な取り組みを高く評価しました。Integrative Entry Program(統合型入社プログラム)などの革新的なアプローチを通じて、Vetterは新たに加わった熟練労働者の潜在能力を引き出し、資格取得、語学研修および統合の面で成功を収めています。全社展開のデジタルプラットフォームであるVetterラーニングは、従業員の生涯学習、知識移転および継続的な専門能力開発に明確な焦点を当てています。
Deloitte PrivateでドイツのBest Managed Company(BMC)プログラムの責任者を務めるMarkus Seiz氏は次のように述べています。「我々は長年にわたりVetterと協力しており、経営陣および従業員が熱心かつ一貫して戦略的プロセスに取り組んでいることに感銘を受けています。また、医薬品サービスプロバイダーであるVetterは、申請プロセスそのものが企業にとってさらなる推進力となる優れた事例でもあります」