Vetterは、Frost & Sullivan社の2021 Global Customer Value Leadership Awardを受賞: コロナ禍にありながら堅調な業績を達成した1年を総括

  • グローバル顧客とのコラボレーションにおけるベストプラクティスについて、顧客へ高いバリューを提供 
  • 顧客の成功に大きく貢献 
  • 無菌フィル&フィニッシュソリューションにおける戦略パートナーとしての品質、イノベーション、ロイヤルティに対する高い評価 
     

ドイツ・ラベンスバーグ(Ravensburg)-  2021年12月 7日 

医薬品受託開発製造企業(CDMO)のグローバル・リーディング企業であるVetterは、医薬品の無菌フィル&フィニッシュ製造市場において顧客へ高いバリューを提供していることが評価され、Frost & Sullivan社の2021 Global Customer Value Leadership Awardを受賞しました。この賞は国際的な市場調査およびコンサルティング会社であるFrost & Sullivan社が毎年、表彰を行っているもので、市場の現状や動向を考慮した上で、ビジネスと顧客へのインパクトの両面に重点を置いた評価が行われています。 

この賞の選考は3つの主要なステップを経て行われます。まず、Frost & Sullivan 社が、ビジネスと顧客へのインパクトの両面に重点を置いて、グローバルの製薬・バイオテクノロジー業界のサービスプロバイダーの調査を行います。この調査には、財務パフォーマンス、業務効率、成長性、価格/パフォーマンス・バリュー、カスタマー・エクスペリエンスなど、10項目の基準が設けられています。2番目に、この基準に基づく定量・定性調査の結果と市場の現状および動向を踏まえ、それぞれの企業を代表する上級管理職に詳細なインタビューを実施します。最後に、根拠や正当性など、必要な情報をすべて盛り込んだ候補企業の概要をまとめた上で、Frost & Sullivan社のベストプラクティス選考委員会による徹底的な検証が行われます。 

Vetterは特に、グローバル顧客とのコラボレーションにおけるベストプラクティスについて、顧客へ高いバリューを提供している点が高く評価されました。さらに同選考委員会は、医薬品の初期開発段階から規制当局の承認を経てグローバル市場への展開まで、VetterがCDMOとして提供するサポートが顧客の成功において重要な役割を果たしている点も認めています。 

今回の授賞にあたって、Frost & Sullivan社の業界エキスパートであるSurbhi Gupta氏は次のように述べています。「Vetterは製薬・バイオテクノロジー企業の戦略パートナーとして、品質、イノベーション、ロイヤルティが高く評価されています。同社はプロセスへの柔軟性、拡張性、再現性を兼ね備えることで、大小さまざまなバッチサイズや医薬品デリバリーシステムに対応するエンドツーエンドの開発・製造サービスを提供しており、Vetterはこの賞を受賞するにふさわしい企業であると確信しています。」 

Vetterのマネージング・ディレクターであるピーター・ゾルクナーとトーマス・オットーは次のように述べています。「当社は顧客に最先端のサービスを提供することで、世界中の患者さんのクオリティ・オブ・ライフを向上させるために、常に全力で取り組んでおり、相互のパートナーシップによって、グローバル市場における顧客の成功に確実に貢献したいと考えています。」 

「今回、世界で最も権威あるコンサルティング会社の1つであるFrost & Sullivan社からこのような賞を受けたことは、当社にとって素晴らしい成果です。しかし、この受賞自体を目的とするのではなく、徹底した顧客志向である当社のビジネスモデルが正当化されたと考え、これを励みにさらに発展を続けていくために頑張りたいと思います。」 

Vetterは2021年に堅調な業績を達成 

2021年にVetterはCDMOとして、さまざまな功績を挙げてきました。依然として続くコロナ禍にあって、これはとりわけ評価すべき成果といえます。現在進行中の設備・拡張プロジェクト(開発、製造、パッケージングリソース)と並行して、関連プロセス(品質管理やストレージ・キャパシティなど)の拡張も進められています。 

今年3月にVetterは中国・上海に新たな事業拠点を開設しました。アジア太平洋(APAC)地域で4番目の拠点となる新たな事務所を開設したことによって、Vetterは中国におけるプレゼンスの認知度を高め、戦略市場として中国市場が重要であることを強く示しました。 

さらに今秋、VetterはSyntegon社との共同開発プロジェクトがバイオ医薬品の製造を促進するとして、Parental Drug Association(PDA)から高く評価されました。この共同開発プロジェクトによって、柔軟性が極めて高く、完全に自動化された生産セルが開発されました。 

米国シカゴ近郊にある治験薬製造拠点に加え、欧州地域における治験薬製造拠点としてオーストリアのランクヴァイルに新たに開設した施設は、Vetterの高い品質基準に合わせて改修が加えられ、現在Austrian Agency for Health and Food Safety(AGES)​​​​​​​による認可待ちです。 

今年、クライメイト・ニュートラル(気候中立)を達成し、二酸化炭素排出量をゼロにしたこともVetterとして重要なマイルストーンです。Vetterでは、すでに昨年、クライメイト・ニュートラルを達成したドイツの製造施設に続き、オーストリア、米国およびアジアにあるVetterの各製造施設および各営業拠点でも今年、この目標を達成しました。