Vetter、卓越したパフォーマンスで第12回「CDMOリーダーシップ賞」において6冠を達成 

主要6部門のすべてにおいて受賞の快挙

Vetterは、CDMOリーダーシップ賞を受賞できたことを誇りに思います。写真は受賞を祝う Guy Doxie(キーアカウント・マネジメント・ディレクター)、Lars Hahn(グローバル・キーアカウント・マネジメント担当バイスプレジデント)、Dr. Claus Feussner(デベロップメント・サービス担当シニアバイスプレジデント)、 Carsten Press(グローバル・セールス・オーガナイゼーション/ サプライチェーン・マネジメント担当シニアバイスプレジデント)、Michele Cavalheiro(キーアカウント・マネージャー)、そしてTroy Carpenter(キーアカウント・マネジメント・エクスクルーシブエキスパート担当バイスプレジデント)
  • 2年連続して「CDMOリーダーシップ賞」主要6部門のすべてにおいて受賞を果たし、その内の3部門でさらなる栄誉を獲得 
  • 顧客の要求や要望に応えるために、日々、懸命に取り組み続けてきた成果の証 
  • 品質、専門性、適合性(コンパチビリティ)の3部門で“Champion”の称号を得たことで、CDMOとしてのパフォーマンスとサービスレベルの高さを改めて実証 

  ドイツ・ラベンスバーグ- 2023年3月 28日 - 医薬品受託開発製造企業(CDMO)のグローバル・リーディング企業であるVetterは「2023年CDMOリーダーシップ賞」において、主要6部門(品質、専門性、信頼性、ケーパビリティ、適合性(コンパチビリティ)、サービス)のすべてにおいて受賞を果たしました。さらに品質、専門性、適合性(コンパチビリティ)の3部門では“Champion”の称号も与えられ、いずれも昨年に続いて2年連続の受賞となりました。12年目を迎える同賞は、大手業界誌であるライフサイエンス・リーダー誌(Life Science Leader)の支援を得てアウトソースト・ファーマ誌(Outsourced Pharma)により毎年贈られるもので、今回から名称に「D」(development)を加えた「CDMOリーダーシップ賞」(旧名:CMOリーダーシップ賞)に改称し、重要な臨床開発支援を行うVetterのような企業も対象に含まれるようになりました。今回の改称は、医薬品候補の開発初期段階において、商業市場向けの製品供給網が、すでに確立されていることが多いという事実と一致するものです。 

今回の受賞について、Vetterのマネージング・ディレクター、ピーター・ゾルクナーは次のように述べています。「当社は全社を挙げて、世界中の患者さんに高品質な医薬品を提供することを使命としています。注射製剤の臨床開発初期段階から薬事承認、商業生産、長期的な市場供給まで、お客様にとってチャレンジングなプロセスをサポートします。専門性、品質、信頼性、サービスの各部門でリーダーの評価を受けたことは、会社として共通の目標を十分に達成できていることの証だと言えます。」 

また、Vetterのマネージング・ディレクター、トーマス・オットーは次のように述べています。「この栄誉ある賞の受賞は、当社の6,000人の従業員、一人ひとりがサービス精神を持って献身的な姿勢で日々仕事に取り組んでいることを示すものであり、こうした姿勢を通じてかつてない強固な社内プロセスに対する共通理解が育まれていることの表れだと言えます。この賞は当社のお客様からのフィードバックをもとに選定される賞であり、当社のプロセスがうまく機能していることの証になります。」 

CDMOリーダーシップ賞は、過去18カ月に取引のあった企業に対する顧客の評価によって、受賞企業が選定されるユニークなプログラムです。 

アウトソースト・ファーマ誌(Outsourced Pharma)の編集長であり、同社カンファレンス・チェアマンを務めるルイス・ガルギロ氏は、次のように述べています。「2023年のCDMOリーダーシップ賞の受賞、おめでとうございます。皆様は激動する不安定な時期にあっても、我々の業界、そして世界中の患者さんに貢献され、サプライチェーンやイノベーションの課題に対して一際目立つ成果を上げ、新たなプラットフォームやテクノロジー、製品を効果的に推進しました。ケーパビリティ、適合性(コンパチビリティ)、専門性、品質、信頼性、サービスの6部門のどの部門の受賞も、顧客企業すべてと共に誇るべきことです。」 

Vetterは2年連続で、 主要6部門すべてにおいて「2023年CMOリーダーシップ賞」、3部門で“Champion”の称号を獲得する快挙を達成し、バイオ医薬品業界のリーダーとしての信頼性と継続性を確立